今の時代、消費者は読んでいない。
一瞬で判断している。
じゃあ、文字は無駄か?
といえば、そうじゃない。
文字は画像と組み合わせることで、
感覚的に伝える役割を成すようになってきた。
たとえば、
目の玉の飛び出るくらい、
美味しいオムライス
と書いただけじゃ、
けっこうな死語だ。
しかし、こうしたらどうだろう?
目の玉が飛び出すくらい、
美味しいオムライス
としたら、
相当なインパクトが出る。
しかし、文字がなかったら意味が分からない。
だから、画像と文字を組み合わせることで、
一瞬で伝える工夫が大事なのだ。
これは読ませる、でもなければ、
見せる、でもない。
なんとか造語するなら、
『見読ませる』
だろう。
今の時代は、
文章を書くだけでは
価値は伝わらない。
かといって、
ビジュアルだけでも
弱いのだ。
文章+ビジュアル
がドッキングした時、
はじめて、手に取りたくなるような価値が生まれるのだ。
見読ませる
意識してみてほしい。
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日常 | 02:05 PM |
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