2015,12,17, Thursday
トロ!って頼むと、2個出てくるのは何故? ![]() 調べたところ、 大した理由はない。 江戸時代には大きな寿司を出していたが、 食べにくい、と言われたので、 包丁で半分に切ってあげたことが由来だそう。 となると、今となっては 全く意味がない。 にも関わらず、 私たちは、お寿司を2個セットで食べることになっている。 それはOKだ。 しかし、量が食べられなくて、いっぱい種類が食べたい女性や子供に とってはマイナスだ。 これをクライアントさんと話したところ、 「一貫出し」 というメニューを考えて下さった。 このことで、女性や子供に喜ばれるお店になったのだ。 常識に囚われず、 お客さん目線で考えることで大きなチャンスが生まれるのだ。 「1億円の借金を完済」 「赤字から利益1千万円企業に」 「 3年間で売上3倍を達成」「 9年連続右肩上がり成長」 「 半年で売上30%UP」 「 単価10倍に成功」 「 売上高8倍を実現」「初年度の年商が600万円に」 の秘密をまとめた、 「22Pのマニュアル」「動画5本」プレゼント中! → http://www.standby.jp/magazine.html |
2015,11,04, Wednesday
かっぱえびせんは、どうして、
「やめられない、とまらない」のでしょうか? 次の中からお選びください。 ------------ A.一口サイズだから B.塩味が薄めだから C.CMでそういうから ------------ ![]() 実はこれ、私が一時期真剣に考えたことなのです。 もちろん、一口サイズで食べやすい、 というのはあります。 そして、塩味が薄めだから、 もう1つ、そして、もう1つ、と、つまり何個か まとめて食べることで、 ちょうど良い味になる、というのもあります。 しかし、やっぱり強力なのは、 CMで、「やめられない、とまらないかっぱえびせん」と 何度も流れていることによる、 洗脳が大きいと思います。 だって、やめられない、とまらない、って言われたら、 誰だって、「そうなの?」と思って食べる。 だから、そういう味わい方を無意識にする、 だから、やめられない、とまらない、となり、CMを 見てさらに納得を深めていく、 というスパイラルに入っていくわけです。 つまり、「嘘から出た誠」とまでは言いませんが、 そう言われると、その気になる、 という心理を使っているのは間違いないでしょう。 そう、口コミは「作られるもの」なのです。 自然発生するのを待つのも良い。 しかし、早く口コミを広げたいのなら、 自ら、かっぱえびせんのような口コミフレーズを作る、 というのが、口コミ拡大の最大の 方法なのです。 ぜひ、試してみてくださいね。 |
2015,10,25, Sunday
ピザ屋さんがもう1枚プレゼントするのは、 単なる「値引き」ではない。 ![]() 実はピザ屋さんが1枚頼むと、もう1枚プレゼントするのは、 一見、値引きに見せかけた、 【壮大な試食会】なのだ。 「○○ピザを頼むと、△△をプレゼント」 とくれば、 お客さんは必然的に、△△ピザを食べることになる。 △△が、オーダー率は少ないものの、 隠れた人気メニューならば食べた人は次回はそれを食べたくて、 注文する人が増えるというわけだ。 つまり、「隠れた人気メニューPR」なのだ。 <10月31日〆切> --------------------- 最大、ランチ付コンサル30万円相当がもらえる、 メルマガ登録キャンペーン実施中! → http://www.standby.jp/campaign201509.html --------------------- |